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文化財防火デーに伴う消防訓練を行いました。

更新日:2024年1月24日更新 印刷ページ表示

文化財防火デーに伴い、関係機関と合同訓練を実施しました。

 

 毎年1月26日は「文化財防火デー」です。昭和24年1月26日に世界最古の木造建築である法隆寺(奈良県)の金堂が炎上し、壁画が焼損したことがきっかけになっています。

 瀬戸内市ではそれに先駆け、令和6年1月24日(水曜日)に、瀬戸内市牛窓町千手千手山弘法寺遍明院にて、文化財防火デーに伴う消防訓練を関係機関と合同で実施しました。

 今回の訓練では、寺院関係者による火災時の通報、初期消火、文化財と見立てた模擬物件の非常搬出を行うと共に、消防署、消防団による消火訓練を実施しました。

 訓練を行うことで貴重な文化財を保護していく取り組みを学ぶと共に、地域の文化財を自分たちで守るというという意識の向上を図りました。

 

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