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令和6年度瀬戸内市防火協会視察研修会を実施しました

更新日:2024年12月13日更新 印刷ページ表示

令和6年12月13日(金)に瀬戸内市防火協会視察研修会を実施しました。

視察先は、兵庫県神戸市にある阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターとキリンビール神戸工場で、会員事業者と事務局の17名が参加しました。

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターでは、震災発生の瞬間を再現した映像上映(1.17シアター)や、被災者から提供された震災関連資料展示などを体験し、1995年に起きた阪神・淡路大震災がどのような災害だったのかを学びました。

写真①

また、震災を経験した語り部の方に体験談をお話していただき、迫りくる南海トラフ地震に備えた心構え、災害のための備えなど教えていただきました。

写真②

キリンビール神戸工場では、工場内を見学し、防火協会の目的である会員相互の連絡協調及び親睦を図り、法令の徹底、施設の整備に協力し、災害防止に努めるため、参加者同士で交流を深めました。

写真③

瀬戸内市防火協会では3年に1回、視察研修会を実施しており、次回は令和9年度を予定しています。次回も多くのご参加をお待ちしています。