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移動タンク貯蔵所等の立入検査を実施
更新日:2025年11月18日更新
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危険物を運搬する車両による事故が発生すると、国民の生命、身体および財産に重大な危害を及ぼす恐れがあるほか、交通遮断による経済活動の麻痺など、社会生活に多大な影響を与える可能性があります。
このような災害の発生を未然に防止するため、瀬戸内市消防本部では令和7年11月17日(月曜日)に瀬戸内警察署及び備前県民局と連携し、瀬戸内市長船町の国道2号線上を走行する移動タンク貯蔵所等に対して立入検査を実施しました。
検査では、タンクの構造や設備の状況、点検の実施状況、危険物取扱者免状の携帯状況を確認したほか、車両の運行に関しても一層の安全管理を徹底するよう呼び掛けを行いました。






