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住宅用火災警報器「イイ(11)テン(10)ケンの日」合同啓発を実施しました
更新日:2025年11月12日更新
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岡山県下の消防士が集結!
イイテンケンの日に住宅用火災警報器の点検を岡山駅で呼びかけ

令和7年11月10日(月曜日)、岡山県内の14本部の消防士が岡山駅に集まり、住宅用火災警報器の点検を呼びかける啓発活動を実施しました。この取り組みは、語呂合わせで住宅用火災警報器の「イイテンケンの日」である11月10日に合わせて、火災から命を守るために重要な住宅用火災警報器の適切な使用を岡山県民の皆様に促すことを目的としたものです。
岡山駅を利用される皆様に向けて「年に一回以上は住宅用火災警報器の点検を行いましょう」と防火衣を着た消防士たちがアピールし、家庭内での火災対策の大切さを訴えました。
当消防本部の職員も参加し、一人一人、丁寧に啓発のメッセージを届けました。

住宅用火災警報器は、万が一の火災発生時にいち早く危険を知らせ、命を守るために欠かせない存在です。しかし、電池切れやセンサーの劣化などが原因で、適切に動作しない場合があります。
そのため、定期的な点検が非常に重要です。
市民の皆様も、この機会にぜひご自宅の住宅用火災警報器を点検してみてください。点検を習慣化することで、大切な命と家を守ることができます。






