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令和5年度少年消防クラブ一日体験入校を実施しました
更新日:2023年8月28日更新
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令和5年8月22日(火曜日)瀬戸内市消防本部で一日体験入署を実施しました。
瀬戸内市内の少年消防クラブ員21名が参加し、ホース延長、放水、救急法、煙体験、火災実験を行い防火防災について学びました。
入署式では瀬戸内市消防本部消防長より、歓迎の挨拶と体験入署の説明をしていただきました。
消防ホースの延長をしました。
消防ホースを素早く、丁寧に伸ばすことは難しく、クラブ員のみんなも苦労していました。
消防ホースを延長した後は、実際に水を出して放水しました。
水が入っているホースや筒先は重たいので、長い時間持つのは大変そうでした。
火災実験を見てもらいました。
温度の高くなった天ぷら油に水をかけたら、煙と炎が吹き出て危ないことを理解してもらいました。
救急法を勉強してもらいました。
倒れた人が助かるには、その場に居合わせた人の行動が、大切だと知ってもらいました。
一日を通して、消防士の仕事を実際に体験してもらいました。