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通電火災対策について
更新日:2020年12月16日更新
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停電時にとるべき行動について
- 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱しましょう。
- 停電中に自宅等を離れる際はブレーカーを落としましょう。
- 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用しましょう。
- 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡しましょう。
電気火災はこのように発生します
電気火災について
感震ブレーカーは地震を感知すると自動的に電気を遮断し電気を止めてくれます。
火災防止に設置を検討してみてはいかがでしょうか。