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災害時における緊急避難場所の施設利用に関する協定を市内寺院8宗教法人と締結しました(令和2年2月14日)
更新日:2020年2月14日更新
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瀬戸内市と宗教法人餘慶寺、宗教人明王院、宗教法人恵亮院、宗教法人本乗院、宗教法人吉祥院、宗教法人定光院、宗教法人圓乗院、宗教法人大賀島寺は、災害時における緊急避難場所の施設利用に関し協定を締結しました。
2月14日、瀬戸内市役所において宗教法人餘慶寺・宗教法人明王院岡本昌幸代表役員、宗教法人恵亮院土井内祐真代表役員、宗教法人本乗院小林周伸代表役員、宗教法人吉祥院大石惠海代表役員、宗教法人定光院・宗教法人圓乗院西野祐誠代表役員、宗教法人大賀島寺木村真尚代表役員と瀬戸内市長が協定書に調印しました。
吉井川洪水による最大規模の被害想定では、市内の広範囲が5~10mの洪水浸水想定区域となっています。この協定では、指定緊急避難場所として各寺院の施設を提供してもらうなど、避難者に対する支援体制の協力を得るものです。
また、洪水の他にも、崖崩れ・土石流及び地滑り、津波の各種災害にも支援をお願いしています。
(写真右から)宗教法人餘慶寺・明王院 岡本昌幸代表役員、宗教法人大賀島寺 木村真尚代表役員、宗教法人定光院・圓乗院 西野祐誠代表役員、武久顕也市長、宗教法人吉祥院 大石惠海代表役員、宗教法人本乗院 小林周伸代表役員、宗教法人恵亮院 土井内祐真代表役員