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弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。

発射されたミサイルが岡山県に影響を及ぼす(県内に落下するまたは上空を通過する、近隣地域に落下または上空を通過する等)可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート(全国瞬時警報システム)」を活用し、市の防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

(たとえ日本に向けてミサイルが発射された場合でも、岡山県に影響がない場合は音声や緊急情報は流れません。)

防災行政無線や緊急速報メール等で避難を呼びかけるメッセージが流れた時は、下記資料を参考に、落ち着いて直ちに行動をとってください。

詳しくは、内閣官房国民保護ポータルサイトをご覧ください。

屋外にいる場合

  • 近くの建物(できればコンクリート造りなどの頑丈な建物)の中または地下(地下鉄や地下駅舎などの地下施設)に避難する。
  • 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

屋内にいる場合

  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

【内閣官房国民保護ポータルサイト】<外部リンク>

【内閣官房国民保護ポータルサイト】弾道ミサイル落下時の行動について<外部リンク>

【内閣官房国民保護ポータルサイト】弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A<外部リンク>