本文
令和7年春の交通安全県民運動瀬戸内市出発式を行いました(令和7年4月4日)
更新日:2025年4月4日更新
印刷ページ表示
4月6日(日曜日)から4月15日(火曜日)までの10日間、全国一斉に展開される「令和7年春の交通安全県民運動」に先立ち、4月4日(金曜日)に瀬戸内市役所において瀬戸内市出発式が開催されました。瀬戸内市交通安全対策協議会、瀬戸内交通安全協会など、交通関係団体関係者約100名が出席しました。
出発式では、瀬戸内警察署より交通安全の活動を積極的に推進した団体として山田庄第一鶴寿会へ感謝状が贈られたほか、交通安全対策協議会会長の武久市長から自転車のヘルメット利用や交通ルール・マナーを呼びかける横断幕と看板を制作した邑久高校美術部の3名に感謝状が贈られました。
昨年は、市内で5名もの方が交通事故で亡くなっています。交通安全対策協議会では、期間中、市内各地で啓発活動を実施します。市民の皆さんもご自身の運転や交通マナーを振り返るとともに、交通安全意識を高め、ゆとりある行動を心がけましょう。
【関連ページ】