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令和6年春の交通安全県民運動瀬戸内市出発式を行いました(令和6年4月5日)

更新日:2024年4月10日更新 印刷ページ表示

 4月6日(土曜日)から4月15日(月曜日)までの10日間、全国一斉に展開される「令和6年春の交通安全県民運動」に先立ち、4月5日(金曜日)に瀬戸内市役所において瀬戸内市出発式が開催されました。瀬戸内市交通安全対策協議会、瀬戸内交通安全協会など、交通関係団体関係者約70名が出席しました。

 出発式では、瀬戸内警察署より交通安全の活動を積極的に推進した団体として福岡千歳会へ感謝状が贈られたほか、山田庄第一鶴寿会を令和6年度高齢者交通安全推進団体として委嘱しました。

 また、今年に入り、市内で死亡事故が発生するなど、依然厳しい交通状況が続いていることや、近年の道路交通法の改正、自転車の利用に関する条例が県で制定されるなど、交通状況に大きな変化もみられることから、交通対策協議会会長である武久市長や瀬戸内警察署大橋署長より、本運動期間を契機に交通安全を推進するよう話がありました。

 交通安全対策協議会では、期間中、市内各地で啓発活動を実施します。市民の皆さんにおいても、この期間の運動を通じて交通安全意識を高め、自身の運転や交通マナーを振り返り、ゆとりある行動を心掛けましょう。

出発式の様子

パトロール隊の出発