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福田保育園で啓発活動を行いました(令和7年9月30日)
更新日:2025年10月2日更新
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チャイルドシートとシートベルトの啓発劇を行いました
9月21日(日曜日)から9月30日(火曜日)までの10日間、「令和7年秋の交通安全県民運動」が全国一斉に展開されました。県民運動最終日の30日には福田保育園の参観日の時間をお借りして啓発活動を実施しました。
小学校入学を控えたぶどう組の園児さんと保護者の方々へ向けて、チャイルドシートとシートベルトの大切さを伝える啓発劇を行いました。先生方、瀬戸内警察署交通課の平尾さん、危機管理課職員が出演し、子どもたちや保護者に安全意識を楽しく分かりやすく伝えました。
ぶどう組の皆さんは熱心に劇を見てくださり、劇が終わりには、「シートベルトを着けます!」と元気に宣言する姿がとても印象的でした。
最後に交通課の平尾さんから保護者の方々へ向けて、チャイルドシートとシートベルトの着用の大切さについてお話がありました。
チャイルドシートを使用するだけでは安全とは言えず、そのうえでシートベルトをしっかりと着用することで初めて命を守る備えができていると言えます。このふたつを正しく活用してお子様の安全を守ってほしいという想いが語られました。
福田保育園の先生方のご協力もあり、この日は交通安全県民運動の最後を締めくくるにふさわしい、素晴らしい啓発活動となりました。