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中国地区消防救助技術指導会に出場
更新日:2024年8月5日更新
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第52回中国地区消防救助技術指導会に出場しました
令和6年7月17日に岡山県岡山市で開催された第52回中国地区消防救助技術指導会に、瀬戸内市消防本部から本庄幹消防士長、竹原勝之消防副士長、原田竜汰消防副士長、田口理久消防士の4名が出場しました。
心・技・体を日々磨き上げた隊員たちの代表として出場した4名が全国への切符を掴みに訓練へ臨みました。
結果、基本泳法に出場した原田消防副士長は見事2位となり、令和6年8月23日に千葉県総合水泳場で開催される第52回全国消防救助技術大会に出場します。ご声援宜しくお願いします。
ロープブリッジ渡過
水平に展張された渡過ロープ20メートルを往路はセイラー渡過、復路はモンキー渡過によりタイムを競う訓練。
竹原消防副士長
基本泳法
「じゅんか飛び込み」で入水後、常に顔が水面から出た状態で、基本的な泳法である「ぬき手」と「平泳ぎ」でそれぞれ25メートルずつ泳ぎタイムを競う訓練。
原田消防副士長
溺者救助
3人1組(要救助者を含む)で救助者と補助者の2人が協力し浮環にロープを結着後、補助者が投下した浮環を救助者が25m先の要救助者まで搬送する。
浮環に要救助者を掴まらせ補助者がロープを手繰り寄せて救助する訓練。
左から原田消防副士長、本庄消防士長、田口消防士
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