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岡山県立邑久高等学校で救急法講習を実施しました

更新日:2025年7月4日更新 印刷ページ表示

 令和7年7月4日、金曜日、岡山県立邑久高等学校で救急法講習を実施しました。
 この講習会は、万が一の事態に備えて胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の正しい使い方を学んでいただくことを目的として実施しました。

開始式

 一人一人が熱心に胸骨圧迫のリズムやAEDの操作手順を確認する姿は、非常に頼もしく感じられました。緊急時に適切な行動がとれる人が一人でも増えることは、地域の防災力向上に繋がります。
 ある生徒は「胸骨圧迫は想像以上に力が必要で、正確な手順を学べてよかった」と感想を述べ、救急対応の大切さを実感していました。

 

説明 実技

心臓マッサージ AED
 
 今回、多くの生徒が命を救う技術を身につけてくれました。
 また、講習会で、地元の将来を担う生徒が、消防署の仕事に興味を持つきっかけになったことが、とても嬉しく感じました。
 これを機に受講した生徒の中から未来の消防職員が生まれてくれることを期待しています。