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浄化センターにおける環境管理について
更新日:2020年12月16日更新
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終末処理場建設に伴う環境管理
工事前後の水質監視、脱臭施設による悪臭防止、工事の粉じん・騒音・振動対策などに万全を期し、施設稼動後は、汚泥の発生抑制、資源化に努めます。
具体的な取組み
邑久・長船中央浄化センター建設地の河川周辺では、事前の環境調査で、魚類として希少な種である天然記念物アユモドキの生息が確認されています。アユモドキが遡上でき、他にも、コキクモ、ダルマガエル、メダカ、コオイムシなどが生育、生息できるようなビオトープを、浄化センターの建設に合わせ造成しています。