ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 出納室 > 出納室 > 資金運用について

本文

資金運用について

更新日:2024年1月12日更新 印刷ページ表示

  瀬戸内市では、「瀬戸内市資金管理方針」を定め、これに基づいて、安全性及び流動性を確保し、効率的な資金管理を行うことにより、公金の保管及び運用に努めています。

 資金運用において、歳計現金等及び基金は、支払いや基金の取り崩しに支障のない範囲で、普通預金、定期預金、債券等により安全かつ効率的な保管及び運用を行っています。

令和4年度資金保管及び運用実績  

 会計管理者が管理する資金について、令和4年度における歳計現金等の保管実績及び基金の運用実績は、次のとおりです。

 

令和4年度歳計現金等保管実績

資金名

平均月末残高

収入

利回り

歳計現金等

1,014,659,149円

14,613円

0.001%

 

令和4年度基金運用実績

資金名

平均月末残高

運用収入

運用利回り

基金

11,592,450,733円

25,985,466円

0.224%

 

注意事項

  1. 「歳計現金等」とは、一般会計及び特別会計に属する歳計現金並びに歳入歳出外現金のことです。
  2. 「基金」とは、瀬戸内市の各基金条例により設置している、特定の目的のために資金を積み立てるための基金(積立基金)と特定の目的のために定額の資金を運用するための基金(定額運用基金)のことです。
  3. 平均月末残高=年間月末残高の合計額÷12月
  4. 運用利回り(利回り)=運用収入(収入)÷平均月末残高×100

令和5年度資金管理計画

 「瀬戸内市資金管理方針」に基づき、会計管理者が管理する資金について、安全性及び流動性を確保した上で効率的な資金管理・運用をするため、令和5年度の歳計現金等保管計画及び基金運用計画により資金管理計画を次のとおり定めるものです。

 なお、市財政事情による歳計現金等及び基金の運用額の大幅な増減、経済や金融市場の動向等の大きな変動により資金運用に係る事項に変更が生じる場合は、必要に応じて計画の見直しを行います。


 令和5年度歳計現金等保管計画

資金名

金融商品

平均月末残高

収入

利回り

歳計現金等

当座預金

0円

0円

普通預金

2,000,000,000円

20,000円

0.001%

定期預金

0円 0円

譲渡性預金

0円 0円

国庫短期証券

0円

0円

2,000,000,000円

20,000円

 

 

令和5年度基金運用計画

資金名

金融商品

平均月末残高

運用収入

運用利回り

基金

普通預金

3,040,000,000円

30,000円

0.001%

定期預金

2,500,000,000円

900,000円

0.036%

譲渡性預金

0円 0円

国庫短期証券

0円 0円

債券

6,200,000,000円

20,050,000円

0.215%~1.000%

11,740,000,000円

20,980,000円

 

 

注意事項

 ・「債券」とは、国債、政府保証債、地方債、地方公共団体金融機構債、財投機関債及び金融債のことです。

瀬戸内市資金管理方針

瀬戸内市資金管理方針 [PDFファイル/195KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)