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地域学校協働活動とは

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

 地域学校協働活動とは、地域の高齢者、成人、学生、保護者、民間企業、団体・機関等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動です。

 例えば、子どもたちが地域に出て行って郷土学習を行ったり、地域住民と共に地域課題を解決したり、地域の行事に参画して共に地域づくりに関わるといった活動が挙げられます。

 瀬戸内市では、平成23年から一部の学校で取り組みが始まり、現在は、すべての小・中学校に設置されている地域学校協働本部でこの活動が行われています。

活動概念図(文部科学省HPより)

文部科学省「学校と地域でつくる学びの未来」HPより転載