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監査委員とその仕事

更新日:2023年7月13日更新 印刷ページ表示

委員の仕事

 市の事務事業の執行にあたって、法令等に従って適正に行われているか、また、市民の福祉増進のため、最小の経費で最大の効果をあげているか、組織や運営の規模が適正かなどについて、行財政全般にわたってチェックするのが監査委員の仕事です。

委員の立場

 監査委員は、市長から独立した地位を認められた、地方自治法で定める執行機関の一つです。

 また、それぞれの監査委員が独立して職権を行使する、独任制の機関です。

委員の構成

 監査委員は、人格が高潔で、地方公共団体の財務管理や事業の経営管理、その他の行政運営に関して優れた識見を有する者、及び市議会議員のうちから、議会の同意を得て、市長が選任します。

 瀬戸内市の監査委員は、識見選任委員が1名(代表監査委員)、議員選任委員が1名の計2名で構成されています。

委員の構成
選出別 氏名 就任年月日 備考
識見(代表)監査委員

おの かずのり

小野 和倫

令和2年12月25日
(再任)
非常勤
議会選出監査委員

ひろた ひとし

廣田 均

令和5年6月21日 非常勤

委員の任期

 任期は、識見委員が4年、議選委員は議員の任期によるとされています。

委員の職務権限

 監査委員の職務権限は、定期監査、行政監査、決算審査、健全化判断比率等審査等の定期的監査のほか、住民の請求による監査等の実施です。

監査委員事務局

 監査委員の事務を補助し、処理する機関として監査委員事務局が置かれています。