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就実高等学校体操部の部員らが瀬戸内市長を表敬訪問されました
更新日:2021年9月16日更新
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9月8日、板金歩果(いたがね ほのか)さんと虫明音芽(むしあき おとめ)さんが武久顕也瀬戸内市長を表敬訪問されました。
板金さん(長船町・高校2年生)と虫明さん(邑久町・高校1年生)は就実高等学校の体操部に所属しており、第76回国民体育大会「三重とこわか国体」へ体操種目での出場が決定していました。
残念ながら、国体は新型コロナウイルス感染症のため中止となってしまいましたが、インターハイへの出場成果などを報告するため市長室を訪れました。
ともに5歳から体操を始めたという2人は、平日だけでなく休日も練習に励んでおり、休日には6時間練習することも。
日々の練習は大変ながらも「部員はみんな仲が良いので、毎日楽しく練習しています」と虫明さん。板金さんは「地元の人にも応援してもらっているので、今後も頑張りたいです」と笑顔で市長に伝えていました。
武久顕也市長(写真左)、板金歩果さん(写真中央)、虫明音芽さん(写真右)
長船町内に掲げられた懸垂幕。地元の皆さんも応援しています。