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井手康人氏から市内の小中高校へ展覧会図録が寄贈されました

更新日:2022年12月27日更新 印刷ページ表示

12月26日、瀬戸内市立美術館で「神々の視座―井手康人―」を開催している日本美術院同人の日本画家井手康人氏が展覧会図録を完成させ、市内の小中高校へ寄贈されました。
寄贈式では市内学校を代表して邑久高校美術部員安東怜香さんらが目録と図録を受け取りました。

また、市内幼・保育園とこども園には井手氏の代表作「山乃神」が描かれたカレンダーが贈られました。

瀬戸内市以外にも、備前市、赤磐市の小中高校に合計約600部の図録が贈られ、井手氏は「子供たちに日本画を知るきっかけにしてもらい、美術教育の場で役立ててほしい」と話されました。

美術館での展覧会は令和5年1月15日(日曜日)まで開催中です。(令和4年12月28日~令和5年1月4日、1月11日休館)

井手先生と邑久高校美術部員
井手康人氏(写真左)、安東さんら邑久高校美術部員(写真右側)
図録を鑑賞する邑久高校美術部員