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戸建て住宅耐震診断補助
更新日:2020年12月16日更新
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地震に強い安全なまちづくりを目的に、昭和56年5月31日以前着工の古い基準で建築された戸建て住宅の所有者が実施する「耐震診断」に要する経費に対して、市が費用の一部を補助します。
制度概要
事業名
戸建て住宅耐震診断事業
補助の要件
- 申請者は住宅の所有者であること
- 瀬戸内市内にある民間のもの
- 昭和56年5月31日以前に着工された一戸建ての住宅(店舗、事務所など住宅以外の用途を兼ねた住宅は、住宅の床面積が2分の1以上のもの)
- 木造住宅耐震診断事業の対象となる住宅以外の一戸建て住宅
- 年度内に補助事業が完了すること
補助額
補助対象経費の3分の2とする。ただし、限度額は9万円とする。
その他
- 面積により補助対象経費に上限があります。
- 岡山県知事が指定した建築士事務所に委託し実施するもので、申請者が業者を選定し、直接見積りなどを取っていただく流れになります。