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700MHz帯携帯基地局からの電波によるテレビ受信障害と対策について

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

市内の一部地域において一般社団法人700MHz利用推進協会によるテレビ受信障害対策が行われます

一般社団法人700MHz利用推進協会とは

総務省から700メガヘルツ帯の周波数を利用する特定の携帯電話基地局の開設認定を受けた携帯電話事業者が設立した団体です。

認定を受けた携帯電話事業者

  • 株式会社NTTドコモ
  • KDDI株式会社
  • 沖縄セルラー電話株式会社
  • ソフトバンク株式会社

700メガヘルツ帯の利用について

スマートフォンの普及に伴い、移動通信サービスにおけるデータ通信量は膨大なものとなっています。このため、新たな周波数帯である700メガヘルツ帯を利用した新しいサービスの提供の準備が進められています。

しかし、この周波数帯はアナログ放送で使用してきたことから、旧型のブースターやプリアンプを使用している場合、テレビの映りが悪くなったり、映らなくなったりする場合があります。

受信障害対策について

このような障害が発生する可能性が高い範囲の地域には事前にチラシを配布し、必要な世帯には対策作業を行います。対策作業は無料で行います。

対策作業を装った詐欺行為や悪徳商法に注意してください

対策作業で費用を請求することは絶対にありません。

また物品等の販売を行うこともありません。

対策作業で訪問する対策員は身分証明書(テレビ受信障害対策員証)を携帯しています。不審に感じた場合はコールセンターまでお問合せください。

700MHzテレビ受信障害対策コールセンター

フリーダイヤル0120-700-012

一般社団法人700MHz利用推進協会<外部リンク>