ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 総務課人財育成係 > 副市長公募「人が集い、手取りが増えるまちづくりを、共に。」

本文

副市長公募「人が集い、手取りが増えるまちづくりを、共に。」

更新日:2025年10月10日更新 印刷ページ表示

市長画像

副市長を公募します

瀬戸内市長の黒石健太郎です。
令和7年6月、県内最年少の市長として、41歳で市長に就任しました。
これから、『人が集い、手取りが増えるまちづくり』の実現に向け、本気で取組を進めていきます。
今回、そのための仲間、『副市長』を募集します。
ぜひ、力を貸してください。
瀬戸内市は、政令指定都市である岡山市に隣接し、新幹線が止まる岡山駅からJRで最短21分で到着できるまちです。また、市内のJR駅周辺にはショッピングセンターやドラッグストアなどの商業施設もあり、その利便性の高さから駅周辺は人口増加地域となっています。
また、ロイヤルホスト等の全国飲食店で提供されている牡蠣の産地である邑久町、国宝級の日本刀のうち約半数の生産地でもある長船町や、県内唯一のヨットハーバーがあり日本のエーゲ海と呼ばれる牛窓町など、全国に通用する多数の魅力と可能性を秘めたまちが瀬戸内市なのです。
この魅力をさらに高め、発信することで、移住・定住や市民の皆さまの手取り増につなげていきたいのです。
私は、新卒でリクルートに就職し、営業や新規事業開発に従事。その後、事業開発の知見を活かし、起業の学校を立ち上げ10数年経営してきました。また、インターネット広告代理店も運営してきました。
そのようなキャリアを積んだ上で市長に就任したからこそ、行政の仕組みを新たな視点で見直し、また官民連携の推進を通じて、さらに瀬戸内市を前へ進めていけると考えています。
とはいえ、瀬戸内市役所だけでも、職員数は600人を超えます。
本気で議論し、同じ方向を向いて、共に歩んでくださる『副市長』が必要です。
ぜひ、あなたの力を貸してください。
ご応募、お待ちしています。

​応募要領

下記応募要領をよく読んでご応募ください。

応募要領 [PDFファイル/561KB]

職務

副市長は、地方自治法第161条の規定に基づき置かれる職で、市議会の同意を得て選任されます。(同法第162条)
その職務は、市長を補佐し、市長の命を受け政策及び企画をつかさどり、職員の担任する事務を監督すること等とされています。(同法第167条)

応募資格

次の(1)から(5)までのすべての条件を満たしている方
(1) 瀬戸内市の目指している「人が集い、手取りが増えるまちづくり」の実現に向けて、行政または民間での職務経験を活かし、豊かな発想力と熱意をもって取り組んでいただける方。
(2) 日本国籍を有する満25歳以上(令和7年10月1日現在)の方で、性別、学歴は問いません。
(3) 行政または民間企業等で管理職としての職務経験を有する方。
(4) 就任後、瀬戸内市内に居住、または通勤可能な方。
(5) 地方自治法に定める副市長の欠格事由に該当する方は応募できません。※応募要領の別紙を必ずご確認ください。
(なお、就任後は同法に定める兼職・兼業禁止の規定の適用を受けます。)

応募期間

​​令和7年10月10日(金曜日)~10月31日(金曜日)午後5時まで

課題論文(2題)

課題論文は2題あります。下記注意事項及び募集要領をよく読んで作成してください。作成方法の共通事項は以下のとおりです。

  •  応募フォーム内に各論文記入スペースがあります。課題論文を入力し、応募手続きとあわせて提出してください。
  •  システムの都合上、応募フォームで文字数制限設定ができません。全角、半角にかかわらず1文字とカウントします。原稿用紙を添付していますので、文字数カウントや推敲するためにご利用ください。

 原稿用紙 [Wordファイル/30KB]

【課題論文】

テーマ(1)「人が集い、手取りが増えるまちづくりに向けて、あなたが取り組むべきこと」

     本文4,000字以内

 

テーマ(2)「これまでに自ら提案して実現した仕事について、その具体的な内容と実現における難所、それをどう乗り越えたのか、また具体的な成果について教えてください」

     本文1,000字以内

応募方法等

オンラインでの受付のみになります。あらかじめ公募要領 6.応募方法及び応募手順の「申込から受験番号案内までの流れ」をよく読んで手続きしてください。

手続きはここをクリック<外部リンク>してください。(応募フォームに移動します。)

注意事項

  • インターネット環境が必要となります。
  • メンテナンス等によるシステムの停止、使用されるパソコン等や通信回線上の障害等によるトラブルについては、一切責任を負いません。余裕を持って期限内に申し込んでください。
  • 【必須】 ご利用のメールサービスによっては、応募完了メールを自動的に迷惑メールと判断し、受け取れない場合があります。あらかじめメールサービスの設定からドメイン「city.setouchi.lg.jp」を受け取ることができるように設定してください。
  •  重複して応募をされた場合は、早い時間に応募されたものを有効として取り扱います。​

選考方法

1  第1次選考

応募内容及び課題論文審査により選考し、結果は11月12日(水曜日)午前10時に瀬戸内市の職員採用ホームページ(このページ)に合格者の受験番号を掲載します。
また、第1次選考合格者には第2次選考の日程等をお知らせするメールを、応募時に登録したメールアドレスに同日中に通知しますので、必ずご確認下さい。
結果のホームページ掲載から1日経過してもメールが届かない場合には、問合せ先にあるメールアドレスに件名を「副市長公募」としてメールでお問い合わせください。

2 第2次選考(試験日程:11月24日(月曜日・祝日)予定)

第1次選考合格者について、瀬戸内市役所で個別面接により第2次選考を実施します。(受験者の状況によっては、面接方法について相談可能とします。)
結果は11月25日(火曜日)午後4時にホームページへ掲載します。最終合格者には郵送により文書でも通知します。

注意事項

​​合否の確認について、電話照会には一切応じられません。
また、ホームページによる各選考の合格発表の時間は、記載された時間を過ぎる場合があります。

候補者決定から就任までの手続き

副市長候補(第2次選考合格者)となられた方は、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を得て副市長に選任されます。(議会の同意が得られない場合は、副市長として選任を受けることができません。)
副市長候補となられた方が、地方自治法に定める欠格事由に該当することが判明した場合、合格を取り消します。

問合せ先

原則、メールにてお問い合わせください。なお、メールの件名は「副市長公募」としてください。下記二次元コードからもメールアドレスが読み込めます。

問い合わせ先二次元コード

〒701-4292
岡山県瀬戸内市邑久町尾張300番地1
瀬戸内市総務部総務課
Tel 0869-22-3909(人財育成係直通)
​Eメール jinji@city.setouchi.lg.jp

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)