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本文
米粉を練り、これを蒸し、うすでついて団子にし、色粉で彩色し、ヘラやクシなどを使って、たい、えび、あゆ、かぼちゃ、みかん、みょうがなどの海の幸、山の幸の形にしたものです。ししこまは、女の子が生まれた家で女の子が生まれて初めての八朔(旧暦八月一日)に作り、ひな壇に供えるとともに、近隣の子どもたちに貸していました。
市指定 ししこま
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