ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業建設部 > 文化観光課 > 仲崎家住宅 主屋

本文

仲崎家住宅 主屋

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

仲崎家住宅 主屋(なかざきけじゅうたく しゅおく)

入母屋造りの総二階建てで、四周に下屋をまわす備前福岡の地主宅の主屋です。棟梁は東原左之吉で明治末期から約十年の歳月をかけて建てられました。内部は一階に前後二列各三室を配し、二階に座敷や洋室を設けています。内外に優れた造作を施され、匠の技を目の当たりにすることができます。また、当時好まれていた栂材が柱などに使用されています。

※仲崎家の「崎」の字は、「山」へんにつくりが上下に「立」「可」ですが、環境依存文字のため便宜上「崎」を使用しています。

仲崎家外観
​国登録 仲崎家住宅

指定文化財トップへ