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備中屋は天保年間(1830~1843)に酒造株を取得し酒造業を始めました。母屋は明治時代に建てられたもので木造2階建、入母屋造、本瓦葺、表には平格子が設けられています。座敷蔵なども幕末から昭和初期にかけて建てられた建造物で、港町の歴史的景観に寄与している建物です。 (主屋・蔵座敷・井戸及び洗い場・煙突)
国登録 備中屋高祖酒造
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