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内沼だんじり

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

内沼だんじり(うちぬまだんじり)

下山田八幡宮秋祭りの際に引き出される内沼部落のだんじりです。総高270センチメートル、総長365センチメートル、総幅175センチメートル、箱式土台は三軸六輪で、唐破風屋根の一層屋形を立てています。屋根は幕屋根、屋形は桁行二間、梁間一間となっており、二見浦の夫婦岩、雲竜、鷲などの彫刻が飾られています。制作年代は明治期と推定されています。

(写真)内沼だんじり
​市指定 内沼だんじり​