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本文
怒髪を逆立て、火を負い、手足を振り上げて躍動する忿怒明王形を5躰描いています。旧訳仁王経による図像に説く持ち物から諸尊名を金剛吼(中央)、無畏十力吼(右下)、無量力吼(右下)、竜王吼(左上)、雷電吼(左下)と判定されています。画風から桃山時代頃の作と考えられています。
市指定 宝光寺 五大力吼画像
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