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本文
石灰岩の一石から、頭光を負い蓮華座に坐す延命地蔵の相を丸彫りに仕上げています。小さな単弁を三段魚鱗葺(ぎょりんぶき)に表した蓮台と、その下にめぐる複弁反花の表現は、明らかに中世に遡り得ることを示しています。
市指定 宝光寺 石造地蔵菩薩坐像
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