ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業建設部 > 文化観光課 > 広高八幡宮 文字瓦

本文

広高八幡宮 文字瓦

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

広高八幡宮 文字瓦(ひろたかはちまんぐう もじかわら)

美和神社境内から出土したヘラで文字が刻まれた丸瓦です。本文は「天正13年(1535)閏7月13日 八幡舞殿建立つかまつり候 すへ畑寺空賢 敬白」と読めます。広高八幡宮の舞殿を建立するときにこの瓦を奉納したものと推測されます。すへ畑寺とは、広高八幡宮の神護寺、畑山大聖寺のことを示します。

 

広高八幡宮文字瓦1
​市指定 広高八幡宮文字瓦

広高八幡宮文字瓦2
​広高八幡宮文字瓦(拓本)