ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業建設部 > 文化観光課 > 弘法寺 報恩大師供養塚

本文

弘法寺 報恩大師供養塚

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

弘法寺 報恩大師供養塚(こうぼうじ ほうおんだいしくようづか)

永倉山の山頂に数多くの石が積み重ねられた供養塚は、孝謙天皇の病を祈祷により治し、備前国に四十八ヶ寺を建てることを許され建立し、延暦14年(795)に亡くなったといわれる報恩大師の墓地と伝えられています。この墓所は奥の院と呼ばれ、『千手山弘法寺略縁起』によれば、弘法寺の奥の院としてだけではなく、備前国四十八ヶ寺の奥の院でもあったとあります。

弘法寺 報恩大師供養塚の画像
​市指定 弘法寺 報恩大師供養塚