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朝日寺で夏に行われる檀家の戦死者や初盆を迎える新仏の供養をする法会です。読経のあと、僧侶が故人の戒名と施主の名前を読み上げると、縁故者や知人らが白い紙に包んだ賽銭を祭壇に投げるという、全国的にも珍しい行事です。起源についてははっきりしていませんが、江戸時代に始まったものと伝えられています。
市指定 朝日寺 如法経法会(投げ銭供養)
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