JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
本蓮寺は江戸時代に日本国と朝鮮国の善隣友好の使者として、12回渡日した朝鮮通信使が牛窓港に寄港した際に、三使の宿館として4回利用されました。三使の宿館が御茶屋に移った後も朝鮮通信使を接待する岡山藩の接待役の宿館になるなど、利用されました。本蓮寺には朝鮮通信使が書いた書軸や青磁の花瓶などが伝わっています。
国指定 朝鮮通信使遺跡
指定文化財トップへ