ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業建設部 > 文化観光課 > 朝鮮通信使遺跡 牛窓本蓮寺境内

本文

朝鮮通信使遺跡 牛窓本蓮寺境内

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

朝鮮通信使遺跡牛窓本蓮寺境内(ちょうせんつうしんしいせきうしまどほんれんじけいだい)

本蓮寺は江戸時代に日本国と朝鮮国の善隣友好の使者として、12回渡日した朝鮮通信使が牛窓港に寄港した際に、三使の宿館として4回利用されました。三使の宿館が御茶屋に移った後も朝鮮通信使を接待する岡山藩の接待役の宿館になるなど、利用されました。本蓮寺には朝鮮通信使が書いた書軸や青磁の花瓶などが伝わっています。

朝鮮通信使遺跡の画像
​国指定 朝鮮通信使遺跡