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本文
太鼓台は「どんでんどん」とも呼ばれ、四方の羽目に細かな菱格子をはめた方形の櫓台と、屋根の上に赤・黄・紫の方形大ぶとんの3段重ねからなります。屋形内部の床中央を方形に一段落し込み、ここに太鼓を鼓面が上になるように置き、打ち鳴らします。天井部分には天保9年(1838)に造り直したことを記す墨書銘があります。総高295センチメートル、屋根一辺176センチメートル。
市指定 本町太鼓台(どんでんどん)
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