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法華経を守護する三十番神を祀った神堂で、覆屋の中に、東より東祠(とうし)、中祠(ちゅうし)、西祠(さいし)の3棟の建物が並んでいます。建築年代は建立銘より西祠は明応9年(1500)、他も室町時代後期とされています。中祠は一間社で、入母屋造、柿葺、向拝付、軒は二軒繁垂木となっています。東祠と西祠は一間社で、流造、柿葺、軒は一軒繁垂木となっています。
国指定 本蓮寺 番神堂
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