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天正7年(1579)に背後の高い位置に再建されていたものを、元禄年間(1688~1704)に現在地に移築したものとされています。入母屋造、本瓦葺の五間堂で、中世密教本堂の平面形式と元禄移築の際に桃山時代の部材を再利用しているところが注目され、蟇股の一部などに桃山様式のものが残っています。
県指定 横尾山 静円寺 本堂
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