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出土遺物から5世紀末の前方部が南西方向(山側)に向いた帆立貝形古墳です。墳長48メートル、後円部径33.2メートル、高さ5.5メートル、前方部幅16メートル、長さ14.8メートル。石室から小札の鎧、貝釧、四神四獣鏡、金銅製獅噛文帯金具、鉄刀、須恵器などが出土しています。また、この古墳の北側には、陪塚と思われる直径14メートルの円墳があり、いずれの古墳とも墳丘から埴輪片を採集しています。
市指定 牛文茶臼山古墳
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