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欅材を主材とし、船形の上に二層の屋形を建て、船底には木製の車輪が付けられています。大きさは全長5メートル、幅1.6メートル、高さ2.5メートルを超えます。御船だんじりは全体を御召船風に造っていますが、他の7基は船首が竜や獅子、麒麟になり、屋形の欄間などに浮彫が施されています。いずれも江戸時代末から明治の初めにかけて造られたものです。
県指定 牛窓だんじり(写真は沖だんじり)
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