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本文
本堂棟札写しによれば、旧本堂は治承3年(1179)の創建であり、その本堂の本尊仏として伝えられてきた像です。像の表面は泥地箔押となっており、像の左右から出ている小脇手群、光背はとともに後補のものですが、尊顔や正面の合掌手などから鎌倉時代の作と考えられています。
市指定 真光院 千手観音立像
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