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創建は天平勝宝年間(749~756)、現在の建物は文化元年(1804)に再建されたものです。平面は正面五間、側面五間、前一間通りを開放型の外陣とし、柱間を三間とし、中央を向拝としています。屋根は入母屋造、本瓦葺、拝みに鰭付三ツ花懸魚を吊り、軒は二軒繁垂木です。内陣正面中央の柱間三間には格子組吊上戸、両端の柱間には引違舞良戸が設けられています。
市指定 真光院 本堂
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