ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業建設部 > 文化観光課 > 築山古墳

本文

築山古墳

更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

築山古墳(つきやまこふん)

5世紀後半の瀬戸内市を代表する前方後円墳です。この古墳は二重周濠が巡り、墳丘裾とテラス、墳頂部に円筒埴輪が巡らされ、15センチメートル大の角礫の葺き石も葺かれていたようです。後円部には竪穴式石室の一部が露出し、そのなかに阿蘇山の凝灰岩製家形石棺が置かれています。全長115メートル。

築山古墳の画像
​県指定 築山古墳