JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
鎌倉時代に描かれたと考えられている仏涅槃図です。画面中央には釈迦入滅の場面が描かれ、その周りに最後の説法や金棺出現、八国分舎利など『大般涅槃経』に説く仏涅槃前後の七事蹟が描かれており、八相涅槃図と呼ばれる形式になっています。画面全体は金彩と明るい多彩色により描かれています。
国指定 絹本著色 仏涅槃図
指定文化財トップへ