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下山田八幡宮秋祭りの際に引き出される舟原部落のだんじりです。総高265センチメートル、総長320センチメートル、総幅156センチメートル、箱式土台は三軸六輪で、唐破風屋根の一層屋形を立てています。屋根は幕屋根、屋形は桁行二間、梁間一間となっており、竜、鳳凰、牡丹唐獅子、老梅などの彫刻が飾られています。制作年代は明治期と推定されています。
市指定 舟原だんじり
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