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古墳時代前期、4世紀後半の墳長約96メートルの前方後円墳です。この古墳は前端部がややバチ状で、その前端にテラス状のものを持ちます。墳丘には10センチメートル大の河原石が葺石として葺かれ、円筒埴輪が巡らされていたようです。後円部に組み合わせ式長持形石棺が埋葬され、その前後の側室には内行花文鏡・三角縁神獣鏡・直刀・大刀・短剣・鉄斧などが納められていました。
県指定 花光寺山古墳
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