ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業建設部 > 文化観光課 > 若宮八幡宮奉納絵馬及び模型和船(24面・1艘)

本文

若宮八幡宮奉納絵馬及び模型和船(24面・1艘)

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

若宮八幡宮奉納絵馬及び模型和船(24面・1艘)(わかみやはちまんぐうほうのうえまおよびもけいわせん)

若宮八幡宮の絵馬はいずれも江戸時代のもので、廻船で栄えた尻海地区の豪商などが奉納したものです。元禄7年(1694)~弘化3年(1846)にわたっており、秋田蘭画を代表する田代忠国や四条派画家の岡本豊彦が描いたものもあります。画題は「尻海古景図」「載栄丸図」「朝鮮通信使船図」など地域性の豊かなもの、八幡縁起に関わるもの、芝居絵など多彩です。模型和船は、弁才船「宝廣丸」で文化8年(1811)に廻船問屋川野屋が奉納したものです。

(写真)若宮八幡宮 絵馬
​県指定 若宮八幡宮 絵馬(写真は尻海古景図)