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邑久光明園(恩賜会館・旧裳掛小・中学校第三分校・奉安殿・物資運搬斜路・瀬溝桟橋)

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

邑久光明園(恩賜会館・旧裳掛小・中学校第三分校・奉安殿・物資運搬斜路・瀬溝桟橋)(おくこうみょうえん)

邑久光明園は、前身となる施設が明治42年(1909)に大阪府に設立されましたが、室戸台風により壊滅したため、昭和13年(1938)長島西部に再建されたハンセン病療養施設です。旧裳掛小・中学校第三分校は、昭和14年(1939)に建設され、平成14年(2002)に改修されていますが、療養施設附属の学校建築の貴重な遺構です。物資運搬斜路は、昭和13年(1938)に建築されたコンクリート製のトロッコ軌道で昭和初期の鋼索式傾斜地輸送設備として貴重な遺構です。

邑久光明園(恩賜会館)の画像
​国登録 邑久光明園(写真は恩賜会館)