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文政12年(1829)に作られた光明院の表門です。一間一戸の薬医門と呼ばれる形式の門で、屋根は切妻造の本瓦葺、2本の本柱と2本の控柱をもっています。本柱の柱間は2.32メートルとなっており、門の両側には本瓦葺、白漆喰壁の袖塀を設けています。棟梁は上山田の山瀬平市、大工は尾形太郎左衛門で、多くの彫刻に飾られた華麗な門となっています。
市指定 静円寺 光明院薬医門
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