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創建は、桃山時代末期の慶長元年(1596)、その後江戸時代前期の万治2年(1659)に再建され、現在の建物は江戸時代中期の享保19年(1734)に再建されたものです。桁行五間、梁間六間の入母屋造本瓦葺となっています。二度の再建を経るも中世仏堂の古い様式を継承し、初建以来の経緯が判明している稀な古建築です。
市指定 餘慶寺 薬師堂
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