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新消防団車両を配備しました。
更新日:2023年4月10日更新
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瀬戸内市消防団本部に新しい車両を配備しました。
令和5年4月8日土曜日、瀬戸内市消防団本部に新しい車両を配備しました。
総務省消防庁では消防団の教育訓練を通じて災害対応能力の向上を図ることを目的として、消防団車両及び資機材の無償貸付を行っており、このたび瀬戸内市が救助用資機材・防災学習用資機材搭載型小型動力ポンプ積載車を無償貸付されました。
貸付された資機材の中にはVR煙訓練装置というものがあり、日常生活では体験することが難しい火災現場における避難行動をVRで体験することができます。
大規模災害時に備え、救助活動等の充実強化を図るため教育訓練を行い、地域防災の要である消防団員の災害対応能力の向上を図り、地域防災力の一層の強化を目指していきます。
救助用資機材・防災学習用資機材搭載型小型動力ポンプ積載車。
可搬ポンプはC-1級を積載しています。
VR煙訓練装置一式。
実際に職員が火災現場からの避難行動をVRで体験しています。