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第14回瀬戸内市総合防災訓練に消防団が参加しました

更新日:2023年9月4日更新 印刷ページ表示

第14回瀬戸内市総合防災訓練に消防団が参加しました。

 令和5年9月3日(日)、第14回瀬戸内市総合防災訓練が瀬戸内市立裳掛小学校で開催されました。

 南海トラフを震源域とするマグニチュード9.0クラスの地震が発生し、瀬戸内市内では最大震度6弱を観測、被害の発生が相次ぎ、沿岸部では約2~3メートルの津波が到達したことを想定した訓練が行われ、瀬戸内市消防団が参加しました。

 瀬戸内市消防団は本訓練会場グラウンドにて、避難して来た地域住民の高台への避難誘導や負傷者の搬送、応急手当を行い、警察署や消防署などの関係機関と連携を図りながら訓練に取り組みました。

避難誘導

消防団員が簡易担架を使用して負傷者を搬送しました。

救命処置1 救命処置2

消防団員が傷病者の呼吸の確認を行い、応急手当(心肺蘇生法)を行いました。