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市職員対象の応急手当研修を行いました

更新日:2025年2月27日更新 印刷ページ表示

突然のケガや病気に対して、家庭や職場でできることが応急手当です

 特に重篤なのは突然心臓や呼吸が止まった場合であり、そばにいる人による心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器)はとても重要です。

 消防本部では、市内の学校や事業所などに対して応急手当講習を行っています。

市職員に対し心肺蘇生法・AEDの研修を行いました

 現在、市内各施設にAEDは設置されており今後の大規模地震などへの備えも込めて、この度、瀬戸内市職員に対して応急手当研修を行いました。

 研修は3か月の間に合計410名の市職員が受講しました。また、多くの市議会議員にも受講してもらうことができました。

研修風景
救急隊員による指導 熱心に取り組んでもらえました

反応の確認
市議会議員へ 反応の確認について説明中
「もしもし、わかりますかー?」→『え、呼んだ?』 ※反応がある場合には具合をたずねます
反応がなく、普段どおりの呼吸をしていない場合は心臓マッサージ!

AED
近くにAEDがあれば直ちに手配し電源オン! 後は音声にしたがいます

心臓マッサージ
市長も受講 心臓マッサージのポイントは 『強く、速く、絶え間なく』!

~研修を終えて~

 市民の安心・安全を守るため今回のような研修を継続・反復して、いざという時に率先して心肺蘇生ができるようになっていければと思います。