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119番通報について

119番とは
119番とは、火災・救急等の災害が発生したとき、消防署等へ通報するための日本国内の緊急通報用の電話番号です。
局番なしで、119番にかけると、電話をかけた場所を管轄する消防署の通信担当者へ接続されます。
携帯電話から発信した場合は、市町村との境界付近では他の消防署に接続されることがあり、その際は発生場所の消防署へ電話が転送されます。
※119番は、消防署へのお問い合わせには使用しないでください。 なお、各種お問い合わせは次の番号にお掛け下さい。
-各種お問い合わせ番号-
〇 火災等の消防車の出動案内 050-1724-2119
〇 救急・病院のお問い合わせ(救急安心センターおかやま) #7119
※救急要請や医療機関の受診の要否に迷った際、看護師などの専門家がアドバイスを行います。
平日 19時~翌朝8時
土曜日 18時~翌朝8時
日曜日、祝日・年末年始(12月29日~1月3日) 8時~翌朝8時
上記以外の時間帯での病院に関するお問い合わせ、その他のお問い合わせは下記番号へお掛け下さい。
〇 消防本部代表電話 0869-22-1333
119番のかけ方

火災の場合
消防署 あなた
はい、119番消防です。 火事です。
火災ですか?救急ですか?
消防車を向かわせる場所を教えてください。 瀬戸内市○○町○○番地です。
何が燃えていますか? ○○が燃えています。
近くに目標はありますか? ○○小学校の前です。
あなたのお名前と電話番号は? 名前は○○○○で、
電話番号は000-0000です。
救急の場合
消防署 あなた
はい、119番消防です。 救急です。
火災ですか?救急ですか?
救急車を向かわせる場所を教えてください。 瀬戸内市○○町○○番地です。
どうしましたか? 交通事故でけが人がいます。
近くに目標はありますか? ○○スーパーの前です。
あなたのお名前と電話番号は? 名前は○○○○で、
電話番号は000-0000です。
話し方
慌てず、落ち着いて話す。
話す内容を簡潔にはっきり伝える。
まず、「火事」か「救急」かをはっきり伝える。
携帯電話・PHSで119番通報する時は、次のことに注意してください。
- 場所を正確に伝える。(例)「瀬戸内市邑久町尾張○○番地」
- 場所が分からない場合は、出来るかぎり近くの目標物(コンビニ、店舗等)を知らせてください。
- 自動車などで走行中には、危険ですので、安全な場所に停車してから通報して
ください。また、電波状態により電話が切れてしまうことがあります。 - 消防車や救急車が到着するまでは、再確認のため消防署からかけ直すことがありますので、電源を切らないでください。
- 瀬戸内市消防本部では、瀬戸内市内からの119番通報を受信しますが隣接市町村からの通報も受信する場合があります。瀬戸内市以外の場合は、管轄消防へ転送します。





